幻紅衣と望によせて

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作者-初手の変化は厄介だと思います。合駒が3つ出てきますが、いずれも読むのに苦労はしないはずです。収束が綺麗に決まっているのが救いでしょうか。

☆攻駒と玉の距離があるので、とにかく初手が難しい。35銀の発見には相当時間を要するかもしれません。対して同玉の変化も決して易しくないですが、ともかく35同香で一段落です。

☆42角で合駒打診。歩か桂かはすぐには判断つきませんが、51角から22金と進めた段階で歩合であったと決定されます。(桂合の変化中の33角成もなかなかの手ではあります。)

☆待望の27飛に対して、またも合駒読みを要求されます。歩合では34桂から25桂の筋に対応できないのは明白。飛金香合は取られて打たれる筋でダメ。角桂合は34桂から24角成の筋でダメ。ということで銀合が最善とわかりました。

☆銀合には34桂から17飛と回ってまたしても合駒ですが、歩合はできないので、角合が最善であることはすぐにわかると思います。

☆桂角の打ち換えから11角成の収束手順も実にうまくできていますね。

須川卓二-バラっとした配置から合駒を含めて読みが必要な手が続く。初手が入ったのがいい。

武田静山-初手、筋らしき所に指して変化が詰んだので確信するも、その後の変化の多さにヘトヘト。

詰鬼人-序の変化、なかなか難しく悩ませます。

野口賢治-飛回りで銀合が決まるまで序にウエイトがかかった典型的な難解作。地味な初手、35銀を捻り出した作者の熱意に敬服。























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作者ー紛れもなく簡単かと思いますが、小手調べにはちょうど良いかと。同一作が心配ですが。

☆解図欲の湧く簡素な実戦初形から、限定打、限定合、綺麗な捌きと申し分のない出来。

☆これ以上望めないくらいの美しい初形、トップバッターでもよかったのだが、手数の関係で4枠に。

☆いきなり合駒を読まされては身構えてしまうが、ここはちょっとしたポイントで、2手目13歩合の変化で24飛と回る手があるため、初手は限定打になっている。

☆さらに2度目の合駒読みだが、こちらは32馬の筋を防ぎつつ、角は品切れということで分かりやすい。

☆これ以降は前例もありそうな手順で容易だが、地道に駒を捌いていく手順は気持ちいい。この初形からこれだけ楽しませてくれれば不満はない、というところか。

☆作者にしては易しい、作者だけに物足りない、というような声もちらほら。まだいろいろと面白い作品を持っていそうで、今年あたりスゴイのを見せてくれることを期待している。

野口賢治-限定打も入り、この駒数にして徒ならぬ好作。難解派を脱皮する日も近い。

原田清実-桂をもらっても打ち場所は少ないし、こんなにきれいに詰むとは思わなかった。

中沢照夫-合駒読みと心地良い駒捌き。
氏の作品としては易しめか。

かい賊-「先の局面を想定してから合駒を選択する」いい練習になりました。



















ABC平均
25382402.61


11:20 |  trackback: 1 | comment: 0 | edit

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